今日は何の日
メガネの日 (10月1日)
東京都中央区日本橋に事務局を置く日本眼鏡関連団体協議会(日眼協)が1997年(平成9年)に制定。日付は10月1日が「1001」と表記でき、「1」をメガネのつる、「0」をレンズとみなすとメガネの形をしていることから。メガネ愛用者に感謝の気持ちを表すとともに、消費者にメガネに対する正しい認識と興味を持ってもらうことが目的。
記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。この日に合わせて、日本メガネベストドレッサーの選定やスローガン・コンテストが実施される。
日眼協は、眼鏡業界の製造業・卸売業・小売業の8団体全てが加盟し、1996年(平成8年)6月に設立された。世界的視野に立ち、生活者の視生活の向上と業界の発展に貢献することを目的に活動を行っている。
日本にメガネを伝えたのは、宣教師フランシスコ・ザビエルで、周防国の守護大名・大内義隆に謁見した際に献上したのが最初と言われている。
関連する記念日として、1月3日は「ひと(1)み(3)」(瞳)と読む語呂合わせから「ひとみの日」、10月10日は「目の愛護デー」、10月1日~10日は「眼とメガネの旬間」、10月1日~31日は「目の愛護月間」となっている
[引用:雑学ネタ帳]