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今日は何の日

太陽暦採用記念日 (11月9日)

1872年(明治5年)11月9日、明治政府が、それまでの太陽太陰暦(旧暦)をやめて太陽暦(新暦)を採用するという詔書を布告した。これにより明治5年12月2日の翌日を明治6年1月1日とすることになった。新暦となった明治5年12月3日の日付に由来して、12月3日は「カレンダーの日」となっている。

太陽暦とは、地球が太陽の周りを回る周期(太陽年)を基にして作られた暦法で、1年の日数を1太陽年に近似させている。ローマ共和国(ローマ帝国の前身)で導入されたユリウス暦や、現在、世界の多くの地域で使用されているグレゴリオ暦は、太陽暦の1種である。太陽年の周期は、約365.242 189 44日(2015年 年央値)であり、1年を単純に365日とすると4年でほぼ1日(より正確には、約0.968 758日)のずれが生じる。このずれを補正するために閏日(うるうび)が設けられる。

エジプトでは、太陽暦は歴史が始まってから使われてきた。ローマ共和国(ローマ帝国の前身)では、紀元前46年に従来の太陰太陽暦であるローマ暦に代えて導入された。そのとき導入したカエサルの名をとってユリウス暦と呼ばれる。その後、1582年に、ユリウス暦の補正の仕方(置閏法)を改良したグレゴリオ暦がローマ教皇グレゴリウス13世により制定され、世界中に普及した。

[引用:雑学ネタ帳]



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