今日は何の日
作業服の日 (3月29日)
作業服や安全靴、事務服、白衣の通信販売などを手がける埼玉県川口市の「まいど屋」株式会社が2007年(平成19年)に制定。日付は「さ(3)ぎょうふ(2)く(9)」(作業服)と読む語呂合わせから。日本の屋台骨を支えている作業服姿の人々に感謝し、新年度の4月1日から新しい作業服でさらに頑張ってもらいたいとの願いから、一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。[作業服について]
作業服は、様々な作業・労働をする際に着用する衣服全般を指し、作業着・作業衣とも呼ばれる。速乾性や防寒性のほか、静電気の発生を抑制する制電性など特殊な機能を持つものもある。両胸にポケットが付いた襟付きのジャケットやシャツ、膝上の左右に大きなポケットが付いたカーゴパンツ、上着とズボンが繋がっている「つなぎ」などがある。また、電動ファンを内臓した空調服は、夏場の衣服内環境を改善することを目的として開発され、炎天下の作業でも涼しく、熱中症対策などに使用されている。
[引用:雑学ネタ帳]