今日は何の日
マーマレードの日 (5月14日)
愛媛県八幡浜市に事務局を置く「ダルメイン世界マーマレードアワード&フェスティバル日本大会実行委員会」が制定。イギリスで2006年から開催されている世界最大級のマーマレードの祭典「ダルメイン世界マーマレードアワード&フェスティバル」の第1回日本大会が2019年5月12日に開幕したことを記念して、オレンジデーの4月14日の一ヶ月後の5月14日を記念日としたもの。柑橘の皮を使用しているのがマーマレードと呼ばれることから、日本最大の柑橘類の産地である愛媛県からマーマレードの美味しさや魅力を発信するのが目的。マーマレードとジャムの違い
ジャムなどの製造販売を行っているアオハタによると、果実などを砂糖類や蜂蜜などとともにゼリー化するようになるまで加熱したものを「ジャム類」と定義しているそうだ。そして「ジャム類」はさらにマーマレード、ゼリー、ジャムに分類され、このうちマーマレードは「柑橘類の果実を原料としたもので、柑橘類の果皮が認められるもの」。ゼリーは「『ジャム類』のうち、果実などの搾汁を原料としたもの」。ジャムは「マーマレード及びゼリー以外のもの」とされている。
[引用:一般社団法人 日本記念日協会]