今日は何の日
オカルト記念日 (7月13日)
1974年(昭和49年)のこの日、オカルトブームの火付け役となった映画『エクソシスト』(The Exorcist)が日本で初公開された。それにちなんで7月13日を『オカルト記念日』とされるようになった。『エクソシスト』は1973年製作のアメリカ映画で、アカデミー賞の脚色賞と音響賞を受賞している。少女に憑依した悪魔と神父の戦いを描いたオカルト映画の代表作で、その後さまざまな派生作品が制作された。「エクソシスト(exorcist)」とは、英語で「悪魔払い(カトリック教会のエクソシスム)の祈祷師」という意味である。また、「オカルト(occult)」とは、英語で「神秘的な、不思議な、超自然的な(もの)」という意味である。
[引用:雑学ネタ帳]