今日は何の日
カレーうどんの日 (8月2日)
カレーうどん100年革新プロジェクトが2010年(平成22年)に制定。知名度がありながら、食べる頻度の少ないカレーうどんを記念日に制定することによって食べる機会をつくり、開発するメーカーや飲食業などが革新的なカレーうどんの創造を喚起し、食全体におけるカレーうどんの地位の向上を図ることが目的。日付のいわれは6月2日がかつて「横浜・カレー記念日」であったことと、7月2日が「うどんの日」であることから、「カレー記念日(6月2日)」+「うどんの日(7月2日)」=「カレーうどんの日(8月2日)」というカレーとうどんの日の融合から来ているそうである。また真夏のこの時期はカレーの消費量は増加するが、うどんの消費量は減少するので、夏に強いカレーを打ち出すことによって、うどんの消費量を引き上げ、同時にカレーうどんの消費量も引き上げる狙いがある。記念日は制定された2010年(平成22年)に一般社団法人 日本記念日協会より登録された。「カレーうどん100年革新プロジェクト」は井上岳久氏を代表とし、「カレーうどんを身近な料理として多くの人に認識してもらい、食卓をよりおいしく、明るくしていきたい!」というカレー、うどんの両業界の熱い思いから立ち上げられ、「新たな味の追求」、「健康の訴求」、「文化の確立」の三方向から計画を推進している。
[引用:カレーうどん100年革新プロジェクト]