今日は何の日
司法書士の日 (8月3日)
司法書士法に基づいて設立された特別民間法人「日本司法書士会連合会」が2010年(平成22年)6月に開催した「第72回日本司法書士会連合会 定時総会」において制定。1872年(明治5年)8月3日、太政官無号達で日本初の裁判所の構成を定めた法律ともいうべき「司法職務定制」が定められた。この法律では「証書人・代書人・代言人」が法制度を支える3つの基本的な職能として定められた。証書人は現在の公証人、代書人は現在の司法書士、代言人は現在の弁護士にあたる。司法書士の前身である代書人が誕生したこの日、すなわち8月3日を記念日として制定することにより、司法書士が市民にとってより身近で、頼り甲斐のある存在であり続けたいという思いが込められている。[引用：日本司法書士会連合会]
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