今日は何の日
甘酒の日 (1月20日)
東京都港区芝に本社を置き、1969年(昭和44年)から瓶入りの「甘酒」を販売してきた森永製菓株式会社が制定。日付は、甘酒は疲れを癒し、身体が温まる飲み物として「大寒」の頃が最も飲まれていることから大寒の日(1月20日頃)とした。日本の伝統的な飲み物であり発酵食品である甘酒の良さ、おいしさを多くの人に知ってもらうことが目的。記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。
[甘酒について]
森永製菓は1974年(昭和49年)に缶入りの甘酒を発売し、40年以上愛され続け、日本で一番売れている甘酒となっている。「酒粕」の深いコクと「米麹」のやさしい甘み、今も昔も変わらぬ手作りの温かさにこだわっている。「酒」という名前が付くが、アルコール1%未満の清涼飲料水であるため、「お酒」ではない。
商品のラインナップには「甘酒」のほかに、「甘酒(しょうが)」「北海道ミルク甘酒」「森永のやさしい米麹甘酒」、お湯や冷水でも簡単に溶ける「粉末タイプ」などがある。
[引用:雑学ネタ帳]