今日は何の日
アメリカ独立記念日 (7月4日)
1776年のこの日、イギリスからの自由と独立を宣言し、アメリカ合衆国が誕生した。1775年、ジョージ・ワシントンを総司令官とする「アメリカ独立戦争」が始まり、トーマス・ジェファーソンによって起草された植民地13州の「アメリカ独立宣言」が、翌1776年のこの日、大陸会議によって採択された。これを記念してアメリカでは祝日に制定されている。アメリカの国旗の赤と白の13本の線は、独立当時の13州を意味し、50個の白い星は現在の50州の数を表している。独立を祝ってフランスから贈られたのが、ニューヨーク港入り口にある「自由の女神像」である。
この日は最もアメリカらしい祝日と言われ、「独立記念日」の一週間は「クリスマス」「感謝祭」と並び全米が祝日モードとなる。
日本では「独立記念日」を祝うカーニバルで初めてソフトクリームが販売されたことに由来して、7月3日は「ソフトクリームの日」となっている。
[引用:雑学ネタ帳]