今日は何の日
ドレッシングの日 (8月24日)
マヨネーズ類・ドレッシング類・ソース類の製造、販売などをてがけるケンコーマヨネーズ株式会社が制定。ドレッシングは野菜にかけて使用することが多いことから、831(やさい)にかける(かけ算をする)→「8×3×1=24」という意味と、カレンダーで見ると8月24日が「野菜の日」(8月31日)の真上にあることから、野菜にドレッシングをかける様子をイメージして「ドレッシングの日」とした。ドレッシングは、サラダを食べるときにかけるだけでなく、料理の味付けにも使われるなど、利用方法が多様化しており、ドレッシングの幅広い活用方法やメニューを多くの人に知ってもらい、豊かな食生活を提案することが目的。記念日は一般社団法人 日本記念日協会より登録認定された。8月23日・24日頃は暦の上では「処暑」であり、次第に暑さも和らぎ秋を感じられる時期と言われているが、まだ残暑が厳しく、食欲が低下する時期でもあるので、ドレッシングを使ったさっぱりとしたサラダ料理を食べて、健康的な生活を送ってもらいたいという想いも込められている。
[引用:ケンコーマヨネーズ株式会社]